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  自動車保険
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アメリカの保険と日本の保険の違いは損害賠償に無制限補償がないことです。訴訟の国アメリカでそんな保険を売ってしまったら、保険会社は即倒産してしまいます。
危険な運転のドライバーが多いため自分で注意していても事故に巻き込まれることは日本より確立が高いでしょう。

交通事故などの危険から自分や家族を守るため安全で適切な保険補償が必要です。
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補償内容や補償額制限には各州違いがありますので随時お客様のお見積り内容を説明させていただきます。




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補償内容
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強制保険:
● 対人賠償保険/Bodily Injury Liability Coverage 

他人に対して怪我を負わせて賠償責任が生じたときの補償。一人当たりの賠償上限と、一事故あたりの賠償上限を別個に設定している場合が多い。一番大切な補償。安心出来る補償額を選らんでください。

●    対物賠償保険/Property Damage Liability Coverage 
他人の所有物(多くの場合自動車)に対して損害を与えて賠償責任が生じたときの補償。最近派車の価格も上がっています。高級車をお釈迦にしてしまったら$100,000でも足りないことになり兼ねません。

●  無保険者保険・低保険者保険/Uninsured/Underinsured Motorist Coverage
無保険者の運転している車にぶつけられ、無保険のためこちらからの損害賠償、慰謝料請求に対してカバーがありませんといわれたとき、自分の保険会社がその賠償を肩代わりする補償。保険加入者やその家族がひき逃げされた自動車事故などこの補償が使えます。

●    医療費補償/Medical Payment (州により搭乗者医療保険の場合有り)
被保険者が自動車事故で怪我をして医療費が発生した場合の保障

● 搭乗者医療保険/Personal Injury Protection ( 州により医療費補償の場合有り)

被保険者が自動車事故で怪我をして医療費に加え収入ロス発生した場合の補償。州によってはNo- fault制(どちらに非があると言う事に拘わらず、医療費費は自分もち)を取る州もあります。


任意保険:
●   車両保険/Collision Coverage & Comprehensive(Other than Collision)Coverage 
衝突と横転による損害補償( collision ) と、それ以外の原因, たとえば盗難、火災、水害、いたずら、落下物、動物による損害( comprehensive )のカバーに分かれており、それぞれ保険求償に自己負担額=免責額(deductible ) が設定される。

●    その他レンタカー/Rental Reimbursement or Extended Transportation Expense
修理中のレンタカー費用を負担する補償

●   牽引(レッカー)サービス /Towing
走行不能の場合のレッカー費用の補償

●   ロードアシスタンス/Roadside Assistance
レッカーサービスのかわりにRoadside Assistanceを提供している保険会社もある。年間保険料が割安です。
ロードアシスタンス/Roadside Assistanceの詳しい説明は ここをクリック



 Non- owned car  Insurance

個人が所有する車両がない場合に加入できる、自動車保険です。
頻繁にレンタカーをされる場合は、そのつど保険料金を支払うよりも値段がお得です。車両がないためLiability Onlyの保険になります。


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